職員研修「口腔ケアについて」開催

 山本ファミリー歯科さんのご協力で、
職員研修「口腔ケアについて」を開催しました。

誤嚥について
①高齢になると、嚥下反射が弱くなり、飲み込む力が落ちる、飲み込むタイミングが分からなくなって、誤嚥性肺炎になることがある。
②高齢者の肺炎の70%が誤嚥性肺炎。
③眠っている時も、胃液などが逆流して誤嚥になることがある


誤嚥を防ぐ対策は?
①食事前の口腔体操をしっかりして唾液の分泌をうながす。
②ムセたり、せき込みは誤嚥のサインなので、飲み物や食事を提供した時は、呑み込みの様子をしっかり観察する。

歯周病について
①歯を失う原因の第一位は歯周病。
②歯周病は痛みが無いので気付かない内に進行する。


歯周病を防ぐ対策は?
①食事前の唾液腺マッサージ。
② 食事の後の歯磨きが大事。
③磨けない人や嫌がる人には、うがいをしてもらって出来るだけ口腔内に食べ物が残らないようにする。


 歯科衛生士さんの丁寧な説明を受けて、納得顔の介護職員達。「歯磨きを嫌がって、なかなか口を開けてくれない利用者さんは、どうしたらいいの?」等の質問にも「ゆっくり、少しずつ、うがいだけでも。」「スポンジや指にガーゼを巻いて清拭して。」など答えていただきました。
 「自分自身の口腔ケアについても、見直す機会になった。」との感想も聞かれました。

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