職員研修 減災に向けて~地震だ!その時、何をする?~

八幡市の出前講座を利用して、職員研修を行いました。
(講師:危機管理室長 坂口氏)
①過去の地図に基づく男山地区の液状化予測
②非常持ち出し品の置き場所(玄関付近)
③実際のポータブルトイレを使った災害時の トイレの使い方
④事業所内の危険個所のチェック

⑤BCP策定の注意点 等有意義なお話をしていただきました。

災害時のトイレの使い方
 地震が起きた時は、配管か破損している恐れがあります。共同住宅の場合は、階下に迷惑がかかりますので、配管の無事が確認できるまで、水を流してはいけません。

 コスモス男山は、備蓄食料やヘルメットは用意できていますが、非常電源、非常時の連絡用トランシーバー等まだまだ不足している物が沢山あることが分かりました。
 今後、BCP策定委員会か中心になって、対策を考えていかなければなりません。また、コロナで途絶えていた避難訓練も再開すべきと痛感しました。

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