八幡市では、6月17日午前10時から、有馬高槻断層帯によるマグニチュード7.2、最大深度7の地震を想定した大規模地震、シェイクアウト訓練が行われました。
【 ①姿勢を低くする ②頭を守る ③動かない 】の基本姿勢を1分間キープが目標。
防災無線の音を合図に、介護職員がデイサービス利用者のみなさんの頭をクッションやタオルケットで守り、低い姿勢をキープ。
じっとしているのが難しい利用者さんもいらっしゃいましたが、お1人は、テーブルの下に潜って、しっかり安全を確保。無事に訓練を終えました。
後で写真を見ると、職員たちの頭が無防備なのが、目についたり、クッションを被って新聞を読み続ける利用者さんもいらして、「訓練で、良かった!」と胸をなでおろしました。